ニュース

宮司挨拶と映像での神社紹介

境内の案内

本社本殿外部の装飾を紹介
令和3年3月24日(水) 「東北デスティネーションキャンペーンモニターツアー福島浜通り」に参加の旅行会社の皆さんが見学に見えました。
【日時】 3月24日(水) 14時40分~15時40分
【場所】 涼ヶ岡八幡神社境内
【概要】
○今回のツアーは、(株)びゅうトラベルサービスの企画で開催された旅行会社社員専用のモニターツアーで、17名の皆さんがみえました。
○駐車場でバスを出迎えて、鳥居から見学をスタートし、放生池に架かる神路橋を渡り、桜並木になっている参道を進み、右側に現れる四方堀に架かる太鼓橋を渡り、随身門をくぐり、先ず正面の本社を参拝しました。
○参詣者休憩所にて、液晶プロジェクターを使い、神社の歴史、国指定の重要文化財を紹介、特に内部にあって見ることが出来ない装飾等を映像で紹介しました。
○その後、境内の摂社、末社、史跡(縁結びのカヤ、矢旗塚、夫婦スギ)、本社外部の彫刻彩色等の装飾、絵馬殿の奉納絵画他を紹介しました。
○人数が多かったこともあって移動に時間がかかり、案内する時間が少なくなってしまいました。次回は、是非時間をかけて案内してあげたいと思いました。

宮司挨拶

合祀祭参進
令和3年2月21日(日) 八幡神道霊祭会祖霊祭、総会を縮小して開催しました。
【日時】 2月21日(日) 11時~12時
祖霊祭、続いて総会を開催しました。
【場所】 涼ヶ岡八幡神社祖霊殿
【概要】
○ 今年度はコロナウィルス感染拡大予防のため、参列者は合祀関係者及び役員と地区世話人のみとし、お楽しみの新年会は残念ながら中止しました。
○穏やかな暖かい晴天に恵まれ、23名が参加し祭祀は厳かに斉行され、続いての総会も滞りなく修了しました。
○次第
Ⅰ. 祭祀斉行
1.合祀祭
2.祖霊祭
Ⅱ. 総会
1.開会のことば
2.あいさつ
3.議事
ア、会務報告
イ、会計報告
ウ、新加入会員紹介
エ、その他
4.閉会のことば
○次年度は、コロナが終息していることを期待します。

神楽殿前広場でのお炊き上げ
令和3年1月11日(月、成人の日) どんと祭を斉行しました。
【日時】 1月11日(月、成人の日) 午後1時~4時
神事に続いてお焚きあげを行いました。
【場所】 境内内広場(神楽殿前)
【概要】
○ 当日は寒波の影響で寒かったのですが、晴天で風も弱くお炊き上げにとって、良い条件でした。
○当日朝からひっきりなしにお炊き上げ申し込みが続きました。新型コロナウィルスの影響を考慮し、混雑を避けて見えたものと思われます。そして、午後のお炊き上げの参加者は例年と比べやや少なく推移しましたが、全体としての申し込み者数は概ね例年と変わりませんでした。
○ 休憩所でふるまわれる恒例の「おしるこ」の無料提供は、新型コロナ感染防止のため中止させて頂きました。来年は是非とも復活させたいものです。
令和2年12月末日 コロナ禍対応 新年祈祷のご案内
【受付・祈祷時間】
○ 予約受付 : 12月31日 正午まで
○ 当日受付 : 12月31日 午後11時より
1月 1日 午前 0時~午前 2時
午前 7時~午後 4時
1月 2日以降 午前 8時~午後 4時
【コロナ禍への対応】
コロナ感染拡大防止のため、今回は以下のような対応をさせていただきますので、ご了承をお願い申し上げます。
○ 正月三が日は、昇殿(拝殿内での参列)を控えていただき、神職のみでご祈祷いたします。
○ 御神札(おふだ)の受け取りは、ご祈祷後いつでも可能です(上記時間)。
○ 1月4日以降は、昇殿の人数を制限して行います。

草野総代長挨拶

遠藤宮司挨拶

森前敬信婦人会長へ県神社庁表彰状伝達
令和2年11月21日(土) 新嘗祭、続いて令和2年度第3回総代会を開催しました。
神前において新嘗祭を斉行しました。その後絵馬殿にて、先月奉納された新進気鋭の女流日本画家平良志季作の日本画3点「参道の流鏑馬」「神路橋に鯉」「本社に龍」を鑑賞しました。社務所に移動し、本年度第3回目の総代会を開催、草野総代長、遠藤宮司の挨拶の後、福島県神社庁より表彰された森トキ子前涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会長に表彰状を伝達しました。
協議事項に移り、(1)新年祈祷でのコロナ対応、(2)来年度の例祭日、(3)神宮大麻の頒布および新年祈祷の講中、他について協議・確認しました。

325年前に殿様が作った放生池

手水舎で清め方を学ぶ

本社の飾りを見学
令和2年10月30日(金) 日立木小三年生の皆さんがが校外学習で見えました。
鳥居で江戸時代の書家「佐々木玄龍」の「八幡」の額と殿様が奉納した燈籠を見て、放生会という神事のために作られた放生池に架かる神路橋を渡り、かつて流鏑馬が行われた参道を進みました。
右手に見えてきた四方堀に架かる神橋を渡り、随身門をくぐると境内です。
手水舎で清め方を教わり、休憩所で普段見ることができない内部の飾りを映像で鑑賞した後、神楽殿に展示された「鳳凰と龍の天井画パネル」を見学しました。
本社拝殿でお参りの作法を学んだ後、国の重要文化財に指定された7つの建物を中心に見学しました。
今回の見学の成果は、学習発表会で発表されるとのことです。

相馬市指定天然記念物「夫婦スギ」を観察

絵馬殿の奉納画を鑑賞
令和2年10月25日(日) JA婦人部の皆さんが見学に見えました。
JA婦人部の皆さんが見学に見えました。国指定重要文化財の7棟を見て回りました。江戸の書家佐々木玄龍書の、鳥居の「八幡」の額、若宮八幡宮の「若宮」「上甲良」「下甲良」の三枚の額を鑑賞、また随身門脇の相馬市指定の天然記念物「夫婦スギ」を見学しました。絵馬殿では、吉永小百合さん出演のポスター、今月奉納された平良志季作の「涼ヶ岡八幡神社参道流鏑馬図」・「涼ヶ岡八幡神社神路橋に鯉」・「涼ヶ岡八幡神社本社に龍」の3点の日本画などを鑑賞しました。

中村一小五年生

天井画のパネルを見学
令和2年10月22日(木) 中村一小五年生の皆さんが遠足で見えました。
相馬市立中村第一小学校五年生の皆さんが遠足で見えました。一週間前に三年生が見えましたが、その第2弾です。参拝の後、本社前で記念写真、続いて自由行動です。神楽殿に展示された「鳳凰と龍」の天井画のパネルの見学、「縁結びのカヤ」のカヤくぐり、等で楽しんでいました。

『報徳仕法』と“いもずいも”の展示

『報徳仕法』と“いもずいも”の解説

「中村藩と報徳仕法」の解説
令和2年10月21日(水) 南相馬市博物館で、涼ヶ岡八幡神社の“いもずいも”が展示・紹介されています。
南相馬市博物館のエントランスホールで、『報徳仕法』と“いもずいも”、と題して幕末に中村藩において実践された報徳仕法、その際に毎月1回行われた“いもこじ会”、そして涼ヶ岡八幡神社の“いもずいも”が写真やレプリカで展示・紹介されています。

放生池と神路橋を説明

国重要文化財の末社を案内
令和2年10月16日(金) 八幡小四年生の皆さんが見学に見えました。
地元の相馬市立八幡小学校四年生の皆さんが、神社について調べに見えました。鳥居、放生池と神路橋、長い参道、そして四方堀に囲まれた境内、境内にある国指定重要文化財の7つの建物や天然記念物の夫婦スギ、縁結びのカヤなどの見どころを見学しました。地元の神社なのに知らなかったことがたくさんあって皆さん驚いていました。

随身門前でご挨拶

涼ヶ岡八幡神社 本社前で
令和2年10月15日(木) 中村一小三年生の皆さんが遠足で見えました。
相馬市立中村第一小学校三年生の皆さんが、学校から歩いて神社に来てくれました。随身門前で元気に挨拶し、神楽殿に展示された「鳳凰と龍の天井画」のパネル、本社本殿の彫刻他の装飾、縁結びのカヤ、雄なのに1箇所の枝にギンナンが付いている大イチョウ等を見て楽しい時間を過ごしました。

歴史と内部画像を紹介

涼ヶ岡八幡神社 本社拝殿見学

涼ヶ岡八幡神社 末社案内
令和2年10月13日(火) 相馬市中央公民館シルバー塾の皆さんが見学に見えました。
良い天気に恵まれて、絶好の見学日和でした。
前半は、参詣者休憩所で神社の歴史や重文に指定されている建造物を映像で紹介し、後半は、境内の本社、摂社、末社、他の見どころを案内しました。

涼ヶ岡八幡神社参道流鏑馬図

涼ヶ岡八幡神社神路橋に鯉

涼ヶ岡八幡神社本社に龍

3点を制作した日本画家 平良志季先生
令和2年10月2日(金) 日本画家 平良志季先生の作品3点が奉納されました。
新進気鋭の女流日本画家 平良志季先生の制作した日本画3点が奉納され、平良先生とセタギャラリー勢田秀明氏により絵馬殿に掲示されました。
掲示された3点は、以下のような大作で、「流鏑馬図」が中央、
左に「鯉」、右に「龍」が配置されました。
①「涼ヶ岡八幡神社参道参道流鏑馬図」(60号M 130×80cm)
涼ヶ岡八幡神社では、江戸時代そして昭和に流鏑馬を斉行していた事によります。
②「涼ヶ岡八幡神社神路橋に鯉」(30号F 91×73cm)
神路橋が架かる放生池の多数の鯉をモチーフにしました。
③「涼ヶ岡八幡神社本社に龍」(30号F 91×73cm)
鯉は出世すると龍になるという故事、また本社本殿には龍の天井画があり、拝殿と弊殿の境の欄間には龍の彫刻があることによります。
平良志季先生は、東京芸術大学の卒業制作で日本画の巨匠中島千波画伯の指導を受け、さらに同大大学院を修了、若手日本画家として今後の活躍が期待されています。

神事後、総代の皆さんと
令和2年9月19日(土) 例大祭を縮小して斉行し、続いて第2回総代会を実施しました。
今年の例大祭は、新型コロナウィルス対策により縮小して行われました
。
総代のみの参加で神事を斉行し、特に新型コロナウィルスの早期収束を願いました。宵祭りや敬神婦人会による名物「いもずいも」の提供、日本舞踊・神楽等の催事は中止としました。
神事後に記念写真撮影(撮影時のみマスクを外しました)、引き続き延期していた本年度第2回総代会を開催しました。議事として、令和3年新年祈祷の進め方、境内社である富士神社の移転・覆屋新築、境内内立木伐採、この秋に予定されていた総代会研修旅行の中止、等を協議決定しました。他に、各種大会の中止、複数の奉納予定につき報告がなされました。

作業前の宮司挨拶(6年生)

作業後の禰宜挨拶(5年生)
令和2年9月15日(火) 八幡小学校のクリーン作戦が行われました。
地元の八幡小学校の児童が恒例の「クリーン作戦」で、涼ヶ岡八幡神社の清掃を行いました。3,4年生は参道、5年生の男子は境内と神楽殿、同女子は休憩所と手水舎、6年生の男子は本社、同女子は社務所を担当しました。
新型コロナウィルス対策で過密を避けながらみなさん熱心に清掃して下さいました。お陰様でいらした皆様が気持ちよく参拝して下さることと思います。有り難うございました。

ヒシ取り前の放生池

ボートでヒシの引き上げ

ヒシ取り後の放生池
令和2年8月18日(火) 放生池のヒシ取りをしました。
放生池には毎年ヒシが繁茂し湖面全体を覆ってしまい、冬になると腐敗して富栄養化を招きます。そこで、恒例のヒシ取り作業を今年も行いました。神職3名の他に、神社総代2名と崇敬者3名の協力を得て、朝8時から活動を開始しました。今年は、例年になくヒシの繁茂が激しく午後3時過ぎにようやく終了となりました。
湖面が見えるようになり鯉がゆったりと泳いでいる様子を、みんなでしばし鑑賞しました。

伊東千恵子会長挨拶
令和2年8月7日(金) 涼ヶ岡八幡神社敬神婦人会役員会が開催されました。
10時、社務所において頭書の役員会が開催されました。伊東千恵子会長の挨拶、続いて来賓の草野清貴総代長、遠藤盛男宮司の挨拶があり、議事に移りました。新型コロナウィルス対策のために総会の中止、昨年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画案・予算案、例大祭縮小に伴う恒例の「いもずいも」の提供の中止、12月2日の「日の丸小旗作り」他、を審議決定しました。

相馬市有形文化財指定書「熊野神社奉納和歌」

相馬市有形文化財指定書「相馬恕胤遺品」
令和2年7月14日(火) 相馬市有形文化財指定書を受領しました。
7月13日付けで、涼ヶ岡八幡神社が所有する「熊野神社奉納和歌」と「相馬恕胤(もろたね)遺品」が相馬市有形文化財に指定され、翌14日に、相馬市教育委員会より指定書2通を受領しました。
指定を受けた文化財2件の詳細は、以下の7月9日のニュースをご覧下さい。

冬日詠熊野奉納百首和謌

欽考 實名 名乗り「恕胤」の解説

欽考 花押運筆定位圖説

御召初御装束 留袖
令和2年7月9日(金) 「熊野神社奉納和歌」「相馬恕胤遺品」が相馬市有形文化財に指定されます。
相馬市教育委員会は、涼ヶ岡八幡神社が所有する「熊野神社奉納和歌」と「相馬恕胤(もろたね)遺品」を相馬市有形文化財に指定すると発表しました。13日に公示されます。
熊野神社奉納和歌
相馬市中野の熊野神社に奉納された6件の和歌が後に熊野神社を管轄するようになった涼ヶ岡八幡神社に保管されており、そのうちの一つ「冬日詠熊野奉納百首和謌」が指定されます。
「冬日詠百熊野奉納首和謌」は、元禄6~14年(1693~1701)に当時の藩主以下の藩の重要人物が、春、夏、秋、冬、恋、雑の分野にわたり計100首の和歌を詠み熊野神社に奉納したものであり、相馬中村藩5代藩主相馬昌胤の25首、連歌師猪苗代玄盛の17首、家老職堀内辰胤の21首、他6名37首からなります。当時の武家社会における和歌へのたしなみの深さがわかる資料で、相馬中村藩の文化度の高さを示しています。
相馬恕胤遺品
相馬中村藩9代藩主の相馬祥胤(よしたね)は、寛政7年(1795)に相馬市中野の熊野神社に父である8代藩主の恕胤(もろたね)を「亀齢霊神」として祀る亀齢社を建立しました。「相馬恕胤遺品」は、「御納物」と書かれた木箱に入れられ奉納されていました。亀齢社は天保13年(1842)に涼ヶ岡八幡神社に遷されて現在に至っています。
「相馬恕胤遺品」は、御名乗「恕胤」の文字記載の折紙と、当初「よしたね」としていた「恕胤」の読みを「もろたね」に変えた書面、御印判「恕胤」・御裏判「信」の文字記載の折紙と印判注文に関わるメモ、卜士(うらないし)菊川恒長による「恕胤」と「信」の解説、相馬恕胤の解説付きの御判形(花押)の折紙と花押の解説、幼少時の恕胤(幼名「内膳」)を養育した庶母の手紙、留袖や裃(かみしも)などの御召初御装束などが当時のまま残されています。
これら一連の遺品は、藩主の名乗り方、幼児教育、幼少時の衣服など、これまでにない貴重な情報を提供するものであり、今後の藩主研究の基礎資料としての価値を有しています。

縁結びのカヤを案内

左から遠藤禰宜、山地アナウンサー、相馬市観光協会遠藤さん、今井ディレクター
令和2年7月2日(土) 9:30 ラジオ福島の取材がありました。
ラジオ福島の今井江里子ディレクターと山地美紗子アナウンサーが相馬市観光協会の遠藤美貴子さんの案内で、涼ヶ岡八幡神社に取材に見えました。
遠藤政弘禰宜が、境内を案内した後に社務所で取材を受けました。国指定重要文化財7棟のうち本社本殿を中心に、「鳳凰と龍の天井絵」をはじめとした内部の装飾、かつては金箔下地に極彩色で彩られていた外部壁面の「浮き彫り彫刻(レリーフ)」など、そのきらびやかさから「相馬日光」と称されていた装飾型神社建築について紹介しました。
これらは、7月6日(月)14:15~14:30 福島情熱探訪 59市町村再発見の旅、で放送されます。是非お聞き下さい。

神社総代の出席の下で神事を斉行

神職と神社総代
令和2年4月18日(土) 10:00 祈年祭、続いて第1回総代会を開催しました。
神事後に、雨天のため拝殿内で記念撮影、続いて社務所において令和2年度第1回総代会を開催しました。
令和元年度の事業報告、決算報告、令和2年度の事業計画、総代交代が承認されました。秋の例大祭については、新型コロナウィルスの問題により規模を縮小し、神事のみを行うこととしました。報告事項として、工事終了、奉納品と奉納者、JR東日本の「大人の休日倶楽部」のポスターに涼ヶ岡八幡神社が採用されたことなどが報告されました。
直会は、感染防止の観点から中止としました。

映像で紹介

本社本殿外壁面のレリーフを案内
令和2年4月16日(木) 市内案内担当者に涼ヶ岡八幡神社を案内しました。
相馬市役所の市内案内担当者と相馬市観光協会の関係者が、涼ヶ岡八幡神社を見学しました。
午後1時30分からおよそ1時間30分、参詣者休憩所において涼ヶ岡八幡神社の歴史と公開されていない内部の装飾などを映像で紹介しました。
午後3時からおよそ1時間、本社をはじめとする境内内建造物を一回りして特に国指定重要文化財を詳細に紹介しました。
皆様、涼ヶ岡八幡神社への理解を一段と深められて、今後外部から相馬を訪れた方々への案内に、大いに役立つものと期待しています。

母心の関あつしさんと菊竹桃香アナ

禰宜、関あつしさん、菊竹アナ
令和2年4月3日(金) 福島中央テレビによる生中継がありました。
福島中央テレビ(4ch)が、涼ヶ岡八幡神社の桜を生中継しました。
『ゴジてれChu!1部』の番組の中で、午後4時9分から11分間でした。
出演者は、母心の関あつしさんと菊竹桃香アナで、禰宜も案内役として参加しました。
鳥居から始まり、放生池に架かる神路橋の上で放生池の周囲の桜、さらに続く参道の桜並木を紹介し、国指定重要文化財の随身門、本殿・弊殿・拝殿、拝殿に架かる『八正宮』の扁額、本殿内陣の鳳凰と龍の天井絵などを紹介、最後に縁結びと夫婦円満で知られる『縁結びのカヤ』を実際に菊竹アナがカヤくぐりをして紹介しました。

「モンモ」表紙

令和2年3月20日(金、春分の日) 「涼ヶ岡八幡神社 さくら展」が始まりました。
JR常磐線が、3月14日(土)に9年ぶりに全線運転再開となりました。JR東日本が、運転再開に合わせ公開した「大人の休日倶楽部」の吉永小百合が出演するポスターにさくらの涼ヶ岡八幡神社が採用されました。
これを機会に、国の重要文化財に指定されている「涼ヶ岡八幡神社」を、多くの方に知っていただくよい機会と考え、相馬市観光協会と涼ヶ岡八幡神社の主催で頭書の展覧会を開催することにしました。
3月20日の10:00から展示会場で開催式典を行いました。
展示は、さくらの開花期間に合わせて以下の内容で開催しています。皆様是非ご覧ください。
☆展示期間 : 令和2年3月20日(金)~4月5日(日) 17日間 無休
☆展示会場 : 相馬市千客万来館 ロビー
☆展示内容 : ・涼ヶ岡八幡神社関連の写真、映像、天井絵のパネル
・涼ヶ岡八幡神社のさくらの写真
(相馬市観光協会が主催した2回の「相馬の桜フォトコンテスト」出展作品)

「モンモ」表紙
令和2年3月10日(火) 情報誌「モンモ」に紹介されました。
3月10日発売の 上質なふくしまを楽しむ大人の情報誌「モンモ」春号に、[特集・特別企画]〈桜特集第Ⅰ部〉桜満開の御朱印巡り で、涼ヶ岡八幡神社が紹介されました。
《 “相馬日光”と称された壮大さ 縁結びの神様としても人気 》のタイトルで、「桜の放生池と神路橋」、「縁結びのカヤ」のきれいな写真付きで紹介されています。是非ご覧ください。

放生池に架かる神路橋上の吉永小百合さん
令和2年3月6日(金) 吉永小百合さんのポスターを掲示しました。
JR東日本の「大人の休日倶楽部」のPRポスター、例年、吉永小百合さんが出ていて東京駅他主要な駅に掲示され人気のあの大型ポスターです。今年は、幸運にも涼ヶ岡八幡神社が選ばれました。吉永小百合さんが放生池に架かる神路橋の上で桜を愛でています。青空の下、ピンクの桜と赤い橋とのコントラストが春らんまんの情景をひときわ素晴らしいものにしています。
この大型ポスターを、3月6日に「参詣者休憩所」(随身門を通り抜けて左側)に掲示しました。8時30分から午後4時30分の間であればご自由に鑑賞できます。

令和2年2月16日(日) 涼ヶ岡八幡神社神道霊祭会祖霊祭・総会が開催されました。
午前10時から受付、午前11時に(1)合祀祭 (2)祖霊祭 を齋行しました。
続いて総会を行い、会務報告、会計報告、新入会員紹介、他を行いました。
終了後年始会で、懇親の輪を広げました。

令和2年1月26日(日) 文化財消防訓練が開催されました。
教育委員会、消防署、消防団、女性消防隊、神社総代会、文化財保護審議委員会、区長会、一般住民が協力して実施しました。
本殿西側杉林より出火を想定し、午前10時に火災発生、以後火災発見、火災通報、初期消火、重要物品搬出、バケツリレー、到着消防隊への情報提供、消防隊・消防団による消火、の一連の訓練を行いました。続いて、消火器による初期消火訓練が消防署の指導の下に行われ、閉会式となりました。
その後、消防署の指導により神社関係者への消火設備の取り扱い訓練がありました。
いざというときに適切に対応できるように、訓練の大切さが感じられました。

令和2年1月24日(金) 神道霊祭会役員会を開催しました。
涼ヶ岡八幡神社神道霊祭会は、神道でお葬式他の霊祭を行う方々の会です。
年に1回の祖霊祭並びに総会は例年2月の第3日曜日に開催しています。この日は、役員の方々が集まり、詳細を打ち合わせました。
神道霊祭会に参加をお考えの方は、お気軽に社務所へご相談下さい。

令和2年1月13日(月、成人の日) どんと祭を斉行しました。
境内の神楽殿前にて午後1時の式典に始まり、お焚き上げを午後4時まで行いました。
心配された風雨が無く絶好の日和でした。休憩所では、お供えした餅がはいったおしるこを無料でふるまい、皆様に大変喜ばれました。
令和2年正月元旦 新年祈祷祭
明けましておめでとうございます。
午前零時の一番祈祷に始まり、多くの方々が初詣に見えました。前日の大風が無くなり穏やかな正月となり何よりでした。